「食育こども食堂」での出前食育授業

「食育こども食堂」での出前食育授業

2019年12月26日
契約農家の湯地の丘自然応援が企画の「食育こども食堂」で出前授業をしてきました。

内容は小学校高学年を対象としたもので、
テーマは「食料自給率からみる日本の農業」
子どもにとっては少し難しい内容でしたが、それ以上に

「子どもが保護者の方と一緒に学び、一緒に食べる」
ということが子どもにとっては良い経験だったと思います。
子どもは親の写し鏡のようなもの。

親が携帯をいじっていれば、子どもも携帯をいじる。
親が本を読んでいれば、子どもも本を読む。
親が勉強をしていれば、子どもも勉強をする。

子どもにやって欲しい、やめて欲しいと願うのであれば、まずは親がやってみせる。
という事が大切なのかと思っています。

話は少しそれましたが、もちろんみんなで勉強をした後はハンドカットフライズやカボチャのコロッケを頂きました。

これをきっかけに
「自分が食べているモノがどこの産地なのか」を知ろうとする態度を高めて欲しいなと思います。

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